amazarashi。
初めて聴いたときは、正直、なんだこれ?って感じでした。
歌詞も独特で、伝えたい思いが袋にパンパンに詰められていて、今にも爆発しそうな感じ。
ちょっと聴いていて苦しくなりそうな時もあるんだけど、なぜか心地よくも感じる。
よくわかんないけど、歌詞の文字数は、他のアーティストに比べて多いのではないだろうか?
違う?いや、違うかもしれないけど、ともかく言葉の威力が心に突き刺さる。
ボーカルの秋田さん、どんな人生歩めばこんな詩を書けるんだよっと突っ込まずにはいられない。
まぁ、秋田さんについて、いろいろと調べていた時期がありますが、なかなかの壮絶な人生でした。
うんうん。なにもないと、生まれてこない言葉たちだよんね。
若い子がamazarashiのファンです。
なんて言ったら、病んでんの?と友達に心配されそう。
大丈夫、おばちゃんの私でも好きだよ。
病んでんのかな(笑)そうなのかもね

圧倒的に若い子のファンが多いと思っているのだけど実際はどうなんでろうね。
コメントも若い子が多い。
amazarashiに救われたというコメントも多い。
音楽は身近にあって、すぐに聴くことができる、一番気軽な精神安定剤なんじゃないだろうか。
逆に言うと、危ない存在でもあるかな。
好きなアーティストを妄信してしまうと見失うこともあるかもしれない。身近だからこそ。
できれば、どんな曲にも、最後には救いが欲しい。
尖った言葉でも、何かを批判する言葉でも、結局は優しくて最後は生きる力をくれる曲。
わたし・・辛くなった時は、時々・・はっぱ隊のYATTA!を聴いてますww(これいいよ!)
